2008 年 7 月 23 日 / 4:12 PM

彼女のためのフルコース、オートクチュールのように

麻布にあるレストラン、『エル・ブランシュ』のオーナーシェフ、小川智寛さんのblogを読んで、感動している。

料理人の休日』と題されたそのblogに、『世界でいちばんおいしいごちそうって、なんだろう?』というタイトルで全18回にわたって掲載された記事がある。

その記事の中で紹介されている『彼女のためのフルコース、オートクチュールのように』のメニュー内容を読んで、鳥肌が立つほど興奮した。

「彼女のためのフルコース、オートクチュールのように」

  1. <アミューズ・ブーシュ>
    愛媛産の車海老に包まれた、極上キャビア、サワークリーム添え
  2. <一皿目のオードブル>
    ビュルゴー家の誇るシャラン鴨のエギュイエットのカルパッチョ仕立て、
    グレープフルーツのドレッシングソースのルッコラのサラダを添えて
  3. <二皿目のオードブル>
    フレッシュフォワグラのポワレ、シェリーヴィネガーソース
    苺のソテーと共に
  4. <魚料理>
    ウロコとともにポワレした越前産グジ
    野菜のミジョテ、そのジュとバジルのピストーソース
  5. <肉料理>
    柳生さんの育てた生後二ヶ月の乳飲み仔羊のロティ、
    ジロル茸のソテーとサマートリュフの香り、
    シンプルな仔羊のジュに赤ワイン風味をつけたソースで
  6. <アヴァン・デセール>
    アールグレイのクレーム・ブュルレ
  7. <グランデセール>
    ココナッツのジュレとパイナップルのソルベ
    熱々のパイナップルのソテーをかけて

俺には、『料理名が美しいと、料理そのものも美味しい』という持論がある。

この最高に美しいメニューを読む限りでは…料理そのものも、小川シェフ自身が『オートクチュールのような』と語るように、最高に素晴らしいものであったに違いないと思う。

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